「Roslyn」の読み方は「ロズリン」
最近のC#はオープンソースになったりクロスプラットフォームになったりでスゴイらしい。興味はあるけど、自分の知識はC# 2.0で止まったままでほとんど忘れていました。
というわけで「C#エンジニア養成読本」という本を買ってみました。C#が登場した経緯から説明されているので、復習しながら最新事情を把握するにはピッタリだと思います。
C#エンジニア養成読本 (Software Design plus)
- 作者: 岩永信之,山田祥寛,井上章,伊藤伸裕,熊家賢治,神原淳史
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/08/26
- メディア: 大型本
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そして途中で疑問が。.NET Compiler Platform「Roslyn」についてです。これ、なんて読むんだろう?
そこでマイクロソフトのプレゼン動画を探してみたところ、これは「ロズリン」と発音するそうです。初見だと間違いそうなので注意ですね。
ちなみに本題と関係ないですが、映画「ダ・ヴィンチ・コード」のロケ地になった町は「Rosslyn」で、こちらの読みは「ロスリン」になります(sが1つ多い)。思わぬところで雑学の勉強になりました。