実録コンピュータ物語

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HDR時代のHDMI音声分離器。RS-HD2HDA-4Kを購入

4K/60Hz/HDR対応のHDMI音声分離器RS-HD2HDA-4Kを購入しました。手持ちのオーディオ機器が4K/60Hz/HDRパススルーに対応していないので困っていたところ、この分離機で解決できました。 f:id:bosh:20171220211347j:plain

自分が現在使っている映像機器はPS4 ProとAcerHDR対応ディスプレイET322QKwmiipxです。 オーディオ機器はSonyのサラウンドヘッドホンMDR-HW700DSサウンドボードHT-XT1で、両方とも4K/60Hz/HDRをパススルーできません。

RS-HD2HDA-4KでPS4 Proの音声を分離して、映像はHDRに対応させつつLPCM 7.1chが出力できることを確認しました。図にすると以下のようになります。 f:id:bosh:20171221001830j:plain

気づいたこと、欠点

  • USB→5.5mm電源プラグ変換ケーブルを使えばUSB電源で動作する
  • HDMI CECの電源ON連動はできない
  • 入力は1つなので、機器の切り替えはケーブルの抜き差しが必要
  • 一般的な音声分離器より値段が高い(オーディオ機器を買い換えるよりはマシ)
  • Fire TV 4Kで使うと問題あり(後述)

Fire TV 4K(2017)でRS-HD2HDA-4Kを使う必要はない

Fire TV 4Kはビデオソースに合わせてフレームレートを自動調整する機能があり、ほとんどのビデオは3840x2160/24Hzで再生されます(1920x1080のビデオは拡大表示される)。この場合はMDR-HW700DSがパススルー対応なのでRS-HD2HDA-4Kを使う必要はありません。それ以前の問題として、Fire TV 4KをRS-HD2HDA-4Kに接続すると映像が白っぽくなるため意味がありません。おそらくRGBレンジを正しく処理できていないのが原因です(PS4やPCでは問題ない)。