CPUをCore i7 6700からCore i5 8400に変更したので性能を比較してみた
PCのシステムを更新して、CPUをCore i7 6700(Skylake)からCore i5 8400(Coffee Lake)にしました。
i5 8400の性能はi7 7700Kに匹敵すると言われており、簡易的ですがCPU-Zのベンチマークで確認してみました。
Core i7 6700の場合(4コア8スレッド)
シングルスレッドは407ポイント、マルチスレッドは1833ポイントになりました。
Core i5 8400の場合(6コア6スレッド)
シングルスレッドは460ポイント、マルチスレッドは2539ポイントになりました。確かに7700Kに近いですね。
比較結果
Core i7 6700からCore i5 8400にしたことでシングルスレッドは13%、マルチスレッドは38%向上しました。マザーボードも買い替える必要があるので、結局はCore i7 7700Kを買うのと同じくらいの投資になってしまいますが・・・
[Perl6]Unicodeプロパティを使って半角・全角の文字にマッチする正規表現を書く
Perl6で全角文字にマッチする正規表現を書いたり、特定の文字の「幅」を調べる方法です。具体的にはUnicodeのEast_Asian_Width
というプロパティを調べることで半角・全角を判断します。
Unicodeプロパティを表示するにはuniprop
メソッドを使います。
以下のコードでは文字列を1文字ずつに分解し、East_Asian_Width
プロパティを表示します。
for "aaAÅÆ??++22Ⅱあ漢カ㍍".comb -> $char { say $char => $char.uniprop("East_Asian_Width"); }
以下が実行結果です。半角英数字・記号はNa
、全角英数字・記号はF
、ひらがなや漢字はW
、それ以外はN
やA
、半角カタカナはH
となりました。通常の全角日本語であればF
とW
にマッチさせればよさそうです。
a => Na a => F A => Na Å => N Æ => A ? => Na ? => F + => Na + => F 2 => Na 2 => F Ⅱ => A あ => W 漢 => W カ => H ㍍ => W
Perl6の正規表現でUnicodeプロパティを使うには<:プロパティ名>
という形式を使用します。また、+
で連結することで文字集合を合成できます。
さらに、East_Asian_Width
はea
という省略形があるので以下のように書けます。
my $str = "はいおgふrtjrtw吸うrwぇjおare+JerOwHr歩wえwgweおぐぇいおhio"; # 全角文字にマッチ say $str ~~ m:global/ <:ea('W')+:ea('F')>+ /; # 出力:(「はいおgふ」 「吸う」 「ぇ」 「お」 「+」 「歩」 「え」 「おぐぇいお」) # 半角文字にマッチ say $str ~~ m:global/ <:ea('Na')>+ /; # 出力:(「rtjrtw」 「rw」 「j」 「are」 「JerOwHr」 「w」 「wgwe」 「hio」)
参考情報
[Perl6]HTMLエスケープはtransメソッドを使おう
HTMLやXMLの処理でよくある特殊文字「& < > ' "
」のエスケープをPerl 6でやってみましょう。
Perl 6の文字列には.trans
という便利なメソッドがあります。これは変換前→変換後のペアを受け取って文字の変換を行ってくれます。
my $trans-pair = ( '&', '<', '>', q{"}, q{'} ) => ( '&', '<', '>', '"', ''' ); sub encode-entities(Str $str) { return $str.trans($trans-pair); } my $encoded = encode-entities( q[a & b < c > d " e '] ); say $encoded; # 出力:a & b < c > d " e '
エスケープ済みの文字列を復元するのは簡単で、.trans
メソッドに渡すペアを逆にするだけです。ペアを逆にするには.antipair
メソッドを使います。
my $trans-pair = ( '&', '<', '>', q{"}, q{'} ) => ( '&', '<', '>', '"', ''' ); sub encode-entities(Str $str) { return $str.trans($trans-pair); } sub decode-entities(Str $str) { return $str.trans($trans-pair.antipair); # ペアを逆にして渡す } my $decoded = decode-entities( q[a & b < c > d " e '] ); say $decoded; # 出力:a & b < c > d " e '
HDR対応モニター Acer ET322QKwmiipxとBenQ EW277HDRを購入。PS4 Proと接続した結果
HDR対応モニターを2台購入しました。AcerのET322QKwmiipxとBenQのEW277HDRです。PS4 Proと接続してHDRを試してみました。
先に結果を言うと、ET322QKwmiipx(というか4Kモニター全般)のHDRには落とし穴があります。一方、EW277HDRの映像は鮮やかでHDR表示も問題ありません。なぜこのような違いがあるのかは後述します。
BenQ EW3270U発表
2018年3月29日追記:BenQから4K/HDR対応の31.5インチモニターEW3270Uが出ました。DisplayPort 1.4、USB Type C、DCI-P3カバー率95%、B.I.+など、ET322QKwmiipxの完全上位互換と言えるスペックです。値段もET322QKwmiipxより1万円高い程度のようなので、今から買うならこちらですね。
4K/60HzのHDRではパネルの性能を活かしきれない
ET322QKwmiipxとPS4 Proを接続し、HDRを有効にしたのが以下の画面になります。 カラーフォーマットが「YUV422(HDR)」となっています。また、「HDMI 2.0の転送速度の上限により、4K HDRコンテンツを60Hzで表示する時のカラーフォーマットは、RGBの代わりにYUV422またはYUV420が使用されます。」というメッセージが表示されています。
これはET322QKwmiipxに限らず、4K/60Hzモニターでは必ず発生します。RGB(HDR)にするとHDMI 2.0の帯域である18Gbpsを超えてしまうため、HDRと引き換えに色情報の一部を減らしているわけです。
ET322QKwmiipxで気になった点
- DisplayPortでHDR出力はできません(バージョン1.2なので)
- カバーする色域がEW277HDRに劣る
不満ばかり書いてしまいましたが、ET322QKwmiipxはHDR関係が少し残念というだけで、通常のモニターとして考えればsRGBカバー率100%、10bit対応と性能は問題ありません。
また、試していませんがUltra HD Blu-rayのように4K/24Hzであれば色情報を減らさずにHDR出力できるはずです。
ゲームでHDRを活かすならEW277HDR
EW277HDRはフルHDで帯域に余裕があるため、4KモニターのようにカラーフォーマットがYUV422に制限されることはありません。RGB(HDR)が有効になっていることが確認できます。 パネルの表示色は8bitであるものの、色域が DCI-P3カバー率93%だけあって鮮やかです。HDRを有効にすると明かりが本物に近くなり、まぶしく感じるくらいです。
アサシンクリード オリジンズのスクリーンショットです。この画像自体はHDRではありませんが、実際のゲーム画面では日光が本物のように見えます。
HDR時代のHDMI音声分離器。RS-HD2HDA-4Kを購入
4K/60Hz/HDR対応のHDMI音声分離器RS-HD2HDA-4Kを購入しました。手持ちのオーディオ機器が4K/60Hz/HDRパススルーに対応していないので困っていたところ、この分離機で解決できました。
2019/8/27 追記:音声分離とHDMIセレクターを統合した新型「RP-HDSW41A-4K」が発売
RS-HD2HDA-4Kと同等の音声分離機能を備え、HDMIセレクターが付いたRP-HDSW41A-4Kが発売されました。機能的には上位互換であるにも関わらず、価格はこちらの方が安くなっています。
ただし、RS-HD2HDA-4KではDolby AtmosとDTS:Xの音声分離が可能ですが、RP-HDSW41A-4Kでは非対応になっています。まあ、Dolby Atmos世代のオーディオ機器を使っているならHDRパススルーもできて当たり前だと思いますし、音声分離する意味がないんですけどね。
ここからはRS-HD2HDA-4Kに関する内容です
自分が現在使っている映像機器はPS4 ProとAcerのHDR対応ディスプレイET322QKwmiipxです。 オーディオ機器はSonyのサラウンドヘッドホンMDR-HW700DSとサウンドボードHT-XT1で、両方とも4K/60Hz/HDRをパススルーできません。
RS-HD2HDA-4KでPS4 Proの音声を分離して、映像はHDRに対応させつつLPCM 7.1chが出力できることを確認しました。図にすると以下のようになります。
気づいたこと、欠点
- USB→5.5mm電源プラグ変換ケーブルを使えばUSB電源で動作する
- HDMI CECの電源ON連動はできない
- 入力は1つなので、機器の切り替えはケーブルの抜き差しが必要→RP-HDSW41A-4Kならセレクター機能あり
- 一般的な音声分離器より値段が高い(オーディオ機器を買い換えるよりはマシ)
- Fire TV (2017)で使うと映像が白っぽくなる。2021年3月追記:Fire TV Stick 4K (2018)では問題なし
Fire TV (2017)でRS-HD2HDA-4Kを使う必要はない
Fire TVはビデオソースに合わせてフレームレートを自動調整する機能があり、ほとんどのビデオは3840x2160/24Hzで再生されます(1920x1080のビデオは拡大表示)。この場合はMDR-HW700DSがパススルーできるのでRS-HD2HDA-4Kを使う必要はありません。また、RS-HD2HDA-4KにFire TVを接続すると映像が白っぽくなるのでお勧めしません。Fire TV Stick 4K (2018)ではこの現象は発生しないので、そちらを使いましょう。
ラトックシステム 4K60Hz/HDCP2.2対応HDMIオーディオ分離器 RS-HD2HDA-4K
- 発売日: 2017/12/19
- メディア: Personal Computers
4K/HDR対応。映像と音声にHDMIを分離できる音声分離器 - RS-HD2HDA-4K
HDMI入力を映像用、音声用に分離できる音声分離器RS-HD2HDA-4Kが発表されました。光デジタルで出力する分離器はよくありますが、HDMI出力に対応した製品はこれが初めてではないでしょうか。
4K60Hz/HDCP2.2対応 HDMIオーディオ分離器 RS-HD2HDA-4K [RATOC]
購入しました cabonera.hateblo.jp
映像は最新規格、音声は従来方式で出力
2017年後半になって4K/60Hz/HDR対応のディスプレイが発売されるようになりました。
映像はいいのですが、問題は音声です。LPCM 7.1ch、Dolby TrueHD、DTS-HDなどを再生する場合、対応したAVアンプやサウンドバーを接続する必要があります。オーディオシステムが4K/60Hz/HDRパススルーできない場合は、光デジタルで接続するしかありません。
Amazon Fire TVに至っては光デジタル出力すら無いため、イヤホンジャックかBluetoothで音声出力しなければなりません。
このような場合に思いつく対策としては「4K/HDR対応のHDMI分配器を使う」というのがあります。入力信号を分岐させて、一方は映像用、もう一方は音声用にするというものです。「旧型のPlayStation VRがHDRパススルーに対応していないから直列に繋がないで分配させよう」というアイデアに似ていますが、これはうまういきません。
ディスプレイがHDMI 2.0/HDCP 2.2に対してオーディオシステムがHDMI 1.4/HDCP 1.4だった場合、互換性がないのでディスプレイかオーディオシステムのどちらかが使用不可になるか、最小公約数的にHDMI 1.4に制限されると考えられます。
RS-HD2HDA-4Kは「HDCP 2.2が必須なのは映像だけ」ということで4K/HDCP 2.2の映像用HDMIとHCDP 1.4の音声用HDMIに分離するという方式で出力するため、従来のオーディオシステムを活かしつつHDR対応のディスプレイも使えるようになります。
RS-HD2HDA-4Kが必要な用途
- SONYのサラウンドヘッドホンMDR-HW700DSはいまだに映画用としては最高レベルですが、2013年発売ということもあり4K/HDRには非対応です。RS-HD2HDA-4Kが役に立つ筆頭ではないでしょうか(そろそろ新型が出てもおかしくないんですけどね)
- Dolby Atmosの出力に対応しているので、新型Fire TVとの組み合わせでも抜かりはありません。ただ、オーディオシステムがDolby Atmosに対応している時点で4K/HDRパススルーは当然できるはずなので、やはりRS-HD2HDA-4Kの利点は少し古いオーディオシステムを活かせるということにあると思います
- 製品紹介ページでPS4 Proにも対応と記載されています
疑問点
追記:やはりHDMI CECは無理でした。
USB電源でも動作するかも
マニュアルを確認してみると電源は5V 1A RSO-AC05-20SP ACアダプターとなっているので、USB→DCプラグ変換ケーブルを使えばおそらく動作するでしょう。写真から推測すると5.5mmプラグだと思われます。RS-HD2HDA-4Kを購入したら試してみます。
追記:USB電源で動作しました。プラグは5.5mmで、5V 1AのUSB充電器でOKでした。使ったのはOnite 汎用USB→DC電源 ケ-ブルです。
ラトックシステム 4K60Hz/HDCP2.2対応HDMIオーディオ分離器 RS-HD2HDA-4K
- 出版社/メーカー: ラトックシステム
- 発売日: 2017/12/19
- メディア: Personal Computers
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バー型サラウンドスピーカー「Sound BlasterX Katana」がゲーム用に期待した通りの出来栄えだった
2017年1発目のPC周辺機器として、クリエイティブの新型スピーカー「Sound BlasterX Katana」を購入しました。実際に使ってみて「ここはこうだった」というポイントを紹介していきます。
Sound BlasterX Katanaの購入に踏み切った理由
このスピーカーはいわゆる「フロントサラウンドシステム」に分類されるもので、家電メーカー各社から同様の製品が販売されています。価格は3万円台と安くはありませんが、これを購入したのには強い理由があります。それは「PCゲームをサラウンドでプレイするために都合の良い特徴が揃っている」ということです。
USBオーディオと同時にバーチャルサラウンドに対応する唯一のサウンドバーである
KatanaはUSBオーディオデバイスとして動作し、7.1chのバーチャルサラウンド再生が可能です。ゲーミングヘッドセットでは当たり前の機能ですが、サウンドバーでは非常に貴重です。なぜUSB接続が重要なのかを説明すると長くなりますが、理由は以下のブログ記事で全て語られています。
つまり「光デジタルにする→Dolby Digital Liveに対応したサウンドカードかマザーボードを用意しなければならない」「HDMIにする→PCとモニターの間にAVアンプを挟まなければならない」という問題を一挙に解決できるということです。
横幅が長すぎない
PCゲームは机の上にモニターを置いて間近でプレイする場合が多く、大きくても32インチ程度のモニターしか使用しないと思います。Katanaは27インチモニター程度の横幅なので、机の上で使用しても無理がないサイズです。
PC⇔ゲーム機で使いまわすのが楽
USB接続だけでなく光デジタル入力もあるので、PCの近くにPS4を置いているなら使い回しができます。PCはUSB接続のままでいいので、光ケーブルを差し替える必要がありません。リモコンで入力を切替えできるので楽です。また、後述するAcoustic EngineをPC以外にも適用することができます。
スピーカーのサイズ
Sound BlasterX Katanaはバー型スピーカーとサブウーファーの2台で構成されています。バーのサイズは長さ60cm、高さ6cmで、27インチのモニターと同じくらいの横幅です(写真のモニターは23インチ)。
スピーカーの下部にはインシュレーターが付いていて、8~11mmほどの隙間があります。
サブウーファーは幅13cm、奥行き30cm、高さ33cmで、デスクトップPC並のサイズがあります。写真では比較用にPS4と並べています。
付属品
付属品はACアダプター、マイクロUSBケーブル(65cmと2m)、リモコンの他、インシュレーターと交換することでスピーカーを壁掛けできる金具も入っていました。
ドライバインストール用のCD-ROMなどは入っていないので、クリエイティブのサイトからダウンロードする必要があります。
Windowsへのインストール
汎用USBスピーカーとしても使用できる
Sound BlasterX KatanaとPCをUSBケーブルで接続すると、特に何もしなくても汎用のUSBオーディオドライバがインストールされます。この状態でも通常の2chスピーカーとして使用可能です。
専用ドライバでバーチャル7.1chが有効になる
クリエイティブのサイトからダウンロードできる「Sound Blaster Connect」とドライバをインストールするとバーチャルサラウンドが利用可能になり、スピーカーのプロパティで7.1chの項目が設定できるようになります。
foobar2000で確認したらASIOドライバもインストールされていました。
Sound Blaster Connect
Sound Blaster Connectではイコライザー、BlasterX Acoustic Engine、LEDの発光を制御することができます。
Acoustic Engineの機能
- Immersion - バーチャルサラウンドで音を7.1chに広げる(パノラマ化)。Dolby Pro Logic IIx相当の機能
- Crystalizer - ダイナミックレンジを最適化する。詳細はよくわかりませんが、コンプレッションをかける機能だと思われます
- Smart Volume - 音量ノーマライザー。Windows標準のラウドネスイコライゼーションに似た機能
- Dialog Plus - 人が話すセリフや歌を聞こえやすくする
プリセットではニュートラル(初期状態)、シネマ、コンサート、ゲーム、夜間、Counter-Strike: Global Offensive、Battlefield 1、Call of Duty: Infinite Warfare、DOTA 2、Overwatchが入っています。
ゲーム機でもAcoustic Engineが使用可能
Acoustic Engineの設定はスピーカーに4つまで記憶させることが可能で、PCが無くてもリモコンで呼び出すことができます。例えば「Battlefield 1」用の設定を作っておいて、KatanaとPS4を光デジタルで接続してから設定を呼び出す、という使い方もできます。
Dolby Digital 5.1chに対応
光デジタル接続でDolby Digitalの入力に対応しているので、PS4などのサラウンドスピーカーとしても使えます(新型のスリムだと光出力が無いので使えません)。
PS4の場合は音声出力設定を光デジタル出力にし、対応フォーマットのDolby Digital 5.1chにチェックを入れ、音声フォーマット(優先)をビットストリーム(Dolby)にすればOKです。
Battlefield 1をプレイしてみると、ドアを開ける音や足音などの周辺の音がはっきり聞こえるのがわかります。さすがに、後方で鳴るはずの音でも前斜めから聞こえる感じになります。(※単純に5.1chを2.1chにダウンミックスしているだけなのかもしれません。Dolby Digitalでもバーチャルサラウンドが有効なのかは不明です)
PC(USB接続)とPS4(光接続)を両方接続した状態であれば、出力が光端子の状態でもSound Blaster Connectからプリセットの変更などが可能です。例えばPS4でゲームをプレイして音の様子を確認しながら、別画面のPCでイコライザーやAcoustic Engineの設定をリアルタイムに調整することが可能になっています。
音質
これまでJBL Pebblesを使っていましたが、映画でも音楽でも特に違和感なく聴けます。サブウーファーのおかげで音の迫力が大幅に増したのが大きいです。Katanaはゲーミングスピーカーと言ってもSound BlasterXの上位機種なので、普通のスピーカーより綺麗な音で再生できます。
サブウーファーがうるさいと感じたらリモコンで音量を下げられるし、プリセットの「夜間」にすれば一発で静かに出来ます。
オマケ
Katanaを購入するとマウスパッドが無料でもらえます。自分には必要なかったですが・・・